『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』
を見て改めて思ったのは
長年競馬をやっている者ほど「競馬の変化に気づいていない」
ということですね。

私の場合は中山も東京もマイルに対する思い入れが強く長年研究してきましたが、
●●厩舎が中山のマイルの勝率３割、複勝率５割なんて知りませんでした。

これが分かっていたら「中山の1600ｍで●●厩舎の馬を見たら買っておけ」
の競馬格言ができるでしょう。

また、中山の芝1600ｍは騎手の技量が馬券に直結するレースですから
騎手ランキングが手もとにあれば
「馬は何でもいいから●●騎手から流す」と、思い切っていけるでしょう。

血統派なら●●産駒が中山を走らないのは知っていますが（0-0-2-32）とは
「やっぱりかー」という感じです。

ただ、血統のことを知らない競馬の初心者は●●産駒でも
人気があれば買ってしまうでしょうから
手もとにあれば血統で「消し」のデータとしても有効でしょう。

実際に競馬場に出向いて複数のレースに参戦して馬券を買う場合、
馬券検討する時間は思ったより短いですから
『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』を
スマホで見ながらレースごとに早めに穴馬の目星を付けるのには
良いかもしれません。

競馬場ではシンプルにまとめてあることが大事ですね。

今回の『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜
ですが、まぁ見やすい、分かりやすいの一言です。

恥ずかしながら、今までに数々の本や教材をかなり買いあさって見たものの
結局は難しく、途中で止めてしまう事ばかりでした。

この教材は単純明快に表に分かりやすく紹介されてあります。

各距離のデータランキングを見ていると、騎手の得意、苦手な分野も分かって
東京の芝1800mでは、あの有名ジョッキーの●●騎手が全くいけてない！とか
関東なのに、東京ダート1400mでは関西騎手のあの騎手たちが
トータルでトップ4にいてる！とか意外な事もわかりました。

それと馬主、厩舎のランキングも一目でわかり見ていけば
関心する事ばかりで興味深くなるはずです。

これからは、競馬新聞を買って、このデータと照らし合わせれば
簡単に軸からヒモ、消し馬まで楽に印を打てそうです。

サルでも分かる！と謳ってあるだけあり、
誰でも楽しみながら勉強でき、競馬予想もできそうで、
僕みたいに中途半端で教材を見て難しいから止めた人などは、
是非ともに、おすすめします。

いやーびっくりしました。

たかだか100mコース距離が延長するか短縮するかで
でここまではっきりと傾向がでているとは思いませんでした。

今までの私のイメージでは短距離＝ハイペース〜長距離＝スローペースと
だんだんと移行していくものでしたが、
東京2400mと東京2500mでいきなり傾向が変わるとは！

他にも関東は主に関東騎手が強いだろうな〜とみていたら
コースによって強かったり弱かったり、何故？って感じでした。

特にここが良かった所は騎手・調教師・種牡馬にしても、
得手不得手が結構はっきりと傾向がでている所です。

たとえば東京では成績がよくない●●騎手が中山1200mでは良かったり、
白井・矢作の関東遠征はほぼ全て本気勝負だったり、
東京1600mはやはり●●産駒が強かったり・・
等々常識だったり意外だったり馬券予想の役立つ情報もりだくさんです。

あと、面白かったのが、大物馬主はご当地では成績いいだろうな〜と
思っていたら意外によくない方がいたり、
大魔神の佐々木元投手がいつのまにか主要馬主になっていたり（笑）

最後に同じ日本人としてはくやしいのですが、
東京1400m以外では●●人騎手が人気馬なら軸です（泣笑）。

シベリアンさん、いつもお世話になります。

先週、データー集を送っていただいきましたので、
今週のレースで実際使ってみました。
今週は中山開催中です。

過去２年間の集計データーなので、
レース数が比較的多い芝1600m、ダート1200m、1800mに注目しました。
統計的に傾向がしっかりしていると思いまして。

結果は、上々でした。
まあ、今回は過去の傾向どおりだったというこでしょうか。

そもそもコースには、得意な騎手、調教師、種牡馬がいて、
過去の実績からみて確率的というか統計的に無視できないと考えています。

そこに各競馬場別コース別にランキングを整理してあるので、
大変使い勝手がいいです。

例えば、中山ダート1800mでは、
複勝率ランキングで種牡馬上位３頭、調教師上位１人、騎手上位５人に注目して、
人気にならない場合に穴で狙ってみました。

2012年4月7日は、該当２頭のうち１頭２着（８番人気）、
2012年4月8日は同じく該当２頭のうち１頭１着（５番人気）にきています。

尚、中山だけでこのデーター集から９つの抽出条件を考えてみましたが、
今年に入ってから昨日までの成績が、
複勝率34.8％、複勝回収率140.6％になっています。

今後もこの傾向が続くことを期待して、使い続けようと思います。
重宝するデーターをわかりやすく開示していただいて感謝しています。

今後も続編よろしくお願いします。

この『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』を
ざーと見てみると意外や意外…

東京の芝●●00mでディープインパクトの不振……。
マンハッタンカフェやアグネスタキオンも……。

日本を代表するメインのレースなのでディープインパクトなら……と思っていました。
シベリアンさんのデータであぶり出された意外な盲点でした。

さて、
『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』ですが、
一番は複勝順のランキングになっているところが使いやすそうです。

はっきり言って、競馬のデータはビギナーには分かりづらいものが多かった。

また、特典の「東京・中山馬主ランキング」!!
実はこのデータが一番興味をひかれました。

私にとっては、これまでほとんど馬券のファクターには
程遠い存在だった馬主についてのデータ。

結構この馬主データから騎手・調教師・種牡馬に流してみると、
分かりやすく使いやすいと思いました。

まさに有用な競馬データとして、こんなのが欲しかった!!の一言です。

シベリアンさんが以前出された冊子
「徹底検証　逃げ先行馬が有利なレース・差し追込馬が有利なレース」と
併せて活用すれば、
競馬予想がしっかりできそうな感じです。

『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』と、
銘打ち、どことなく懐かしい表紙からは想像もつかないくらい
新しいデータがテンコ盛りのランキング集。

もともと私は血統派なので、データを深読みしない傾向にあったが、
その城壁をみごとに打ち破る大いなる説得力が魅力。

今回は東京と中山の芝・ダート特集。

距離ごとに分類して、騎手、調教師、種牡馬の順にわかりやすくランキングされており、
得意・不得意がセキララ表記。

意外なところで東京の芝1600ｍ。
1位は●●騎手で、今まで独壇場だった横山典弘騎手や
重賞コンシェルジュの岩田康誠騎手に水をあけている結果には驚かされたし、
この事実はまだ誰にも知られていないかもしれない。

最近では馬場の状態が勝敗を分けているレースが多いので、
種牡馬の欄に得意馬場を明記してもらえるとうれしいし、そんなオマケがあれば、
競馬ファンの心はさらに高揚し、他のデータブックにさらに3馬身先着すると思う。

競馬をはじめて早7年。それなりにデータも分析するようになりました。

しかし、市販データは詳細に記載はされていますが断片的で他のファクターと
見比べながらだと何を優先させて良いのかわからない、
１つのファクターにとらわれ過ぎて、大事なところを見過ごしてしまう状況が
多々ありました(泣)

『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』を
見て感じたことは、

�@１ページごとにレース予想に使える知識がまとまっている。
�A距離別コース別のポイントが記載されていて理解の助けになる。
�B何よりシンプルで分かりやすい！

その日、予想するレースにあわせて、１ページ、2ページ見ただけで
コース別、距離別の本名馬、穴馬を探し出せるエッセンスが
記載されている優れものです。

今までの市販教材でよくあるデータという知識を与えるだけにとどまらず、
体系的に理解を促してくれる教材なので、
ビギナーからベテランまで是非お勧めいたします(^^)v

今後、勝負レースでじっくり参考にさせて頂こうと思っております！

毎週配信の「ザ・シークレット・ホース」でも
お世話になっているシベリアンさんのデータ集ということで
ついつい期待して読ませて頂きました。

私も、馬券を買う際にその競馬場での

・騎手別成績
・調教師が誰か
・種牡馬

など、Target frontierを使っていつも調べています。
なぜなら、競馬は、「生きた馬」「人間」が行なうレースだからです。

もちろん、オッズも馬券選びには重要なファクターですが
それだけでは、不十分です。
ただ、画面をあちこち切り換えての作業は結構面倒です。

今回、シベリアンさんの
『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』は
騎手の「勝率・連対率・複勝率」のランキングデータ
ワーストデータを一目で確認できるし、
距離別に整理されているので、非常に見やすく重宝しています。

「う〜ん！！このデータ集は他と違うぞ！！」
と感じたところは
出走数が多い騎手や種牡馬が有利になってしまうので
ただ、単に「勝った数」を元にランキングを付けたのではなく
ワイドや３連系に必要な「３着探し」にも利用できるデータが
揃っているところです。
とにかく、見やすいレポートです。

・騎手
・調教師
・種牡馬

が、この距離でこの競馬場ならどの馬が相性がいいのか
直感的に理解できます。

さらに、コースのワンポイントアドバイスも
非常に参考になり、馬の脚質を読んで勝負しやすくなりますね！

膨大なデータを、よくぞここまで簡潔にまとめられたなあ〜
というのが率直な感想です。
これで、ずいぶんと馬の取捨が楽になります。

今回は、「東京12コース」と「中山10コース」ですが
他のコースも追加される事を期待致します。

決して、市販本などには掲載されていない
まさに、シベリアンさん独自のオリジナルデータ集という感じですね。

まず結論から言うと、とても見やすく分かりやすいというのが第一印象です。

巷の競馬雑誌（月刊サラブレ、週刊Gallop、競馬最強の法則など）にも
様々な観点から収集したデータがたくさん載っていますが、
データを公開しているだけで読者にとってはわかりづらい部分が多いです。

シベリアンさんの
『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』は
パッと見色分けの仕方がうまくとても見やすいです。

特筆するのは、距離・コース別に3つのキーポイント（騎手・調教師・種牡馬）を
同時に見ることで様々な比較がしやすいということです。

例えば、東京1600mのレースを予想する際、騎手データを見ると外国人騎手が
何人も上位に入っていることがわかります。

次に調教師データを見ると外国人騎手の身元引受人が上位に多く入っているのもわかります。

そして種牡馬データを見ると根幹距離だけに大レースで活躍した馬が
ずらりと並びます。

以上から3つのキーポイントの関連性の有無や意外性が分かります。

また複勝率ベースのデータですから軸馬を決めるには有効なデータと
言えるでしょう。

巷の競馬雑誌は素人向けですから、
素人以上プロ未満（プロの競馬記者に対しても）にはかなりの効用があるように思います。

震災でイレギュラーな年になった昨年と一昨年をミックスしたデータですから、
直近のトレンドの変化にも対応可能ですし、個人的にも感銘を受けました。

特典もなかなか知られていな東京と中山の馬主ランキングが掲載されていて面白かったです。

モニタに選んで頂きありがとうございました。

競馬場ごとの距離、条件ごとにまとめられていているので、
わりやすく使いやすい。

勝率、連対率、複勝率が見やすいので競馬新聞のオプションとして
使用するには最適。

種牡馬、調教師、ジョッキーごとのコース適性などの詳細情報は
穴馬探しにはうってつけです。

特筆すべきは複勝率データ。
複勝、ワイド、3連複、3連単で穴をねらうには強力な武器になってくれます。

「人気薄だけど気になる馬」がいる時に「最後の一押し」を
してくれることもあるので、
レース後に「買っておけば良かった」を未然に防ぐことができるかも。
ちなみに僕が重宝したのはジョッキーと調教師データです。

ジョッキーの成績内容と調教師の得意レースが一目でわかるので、
新聞上で好条件の組み合わせを探して、穴馬、鉄板馬を見つけることができます。
それと、調教師とジョッキーの相性が見えてきたのは新たな発見でした。

「ある調教師が鍛えた馬には、このジョッキーは合わない」ということがあるので
「乗り替わり」による上位人気こけ対策には役立ちます。

それと、重賞ではあまり見かけることのない、
新人や中堅ジョッキーなどがメインで騎乗するレースには
穴がいっぱいあるので、このデータはスゴイ武器になってくれると思います。

今まであまりコースと騎手との相性など考えたことがなかったのですが、
（馬の状態などを見て直感で決めるタイプなので）このデータを拝見して
騎手だけでなく、調教師なども得て不得手のコースがあることがわかりました。

初心者の意見で申し訳ないのですが、このデータを拝見して様々な相性を
考えてこれからは馬券検討をしていきたいと思います。

そして、ベストだけでなくワーストを出しているので、取捨選択に迷った時に
活用できるデータです。
とてもわかりやすいレイアウト表示なので読みやすかったです。

また特典の東京・中山の馬主ランキングを読んで「あの馬主は、こんな人だったんだ」など
意外な発見がありました。
競馬に関係なく読みものとしてもとても面白かったです。

競馬と言えば「血統」と言われるように、
代々受け継がれていく「血筋」に関しては、
過去のその馬の実績や自分自身の過去の経験が
どうしても必要だと思っていました。

私は競馬に興味はあるけど、
どのように予想をしたら良いのか？
どの馬を買えば良いのか？
その判断基準がありませんでした。

しかし『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』は
本当に素人の私が見ても非常に判りやすく、
コースの特徴や過去の実績、レース傾向などが判りやすくまとめられており、
馬券を買う際の一つの目安として活用出来ると思います。

難しい「血統」だけに縛られず、「騎手」「調教師」「種牡馬」という基準で
馬券を選んで買えることができるので、
素人の私でも楽しく競馬が楽しめそうです。

馬の考え方にもよりますが、
ワイドや3連単を使いレースに臨むってことが、それなりの割合であります。
もちろん、競馬に絶対はありません。

「これでもかっ！」
ってくらいに負け続けたときって、悔しいですよね。

「冷静に考えれば、的中できたのに・・・」
なんて思っても、そんなものは、ただのイイ訳にしかなりません。

『インゴットデータバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』は、
コース別、芝・ダート別、距離別にまとめられています。

レース直前に、
「あのデータって、どうだったかな？」
なんて、思ったときに、直ぐに調べることができたら・・・

競馬データに詳しいシベリアンさんから
信頼性の高いものを用意していただけたら・・・
馬選びにイライラすることも少なくなると思います。

まるで、受験勉強の赤本にある
「傾向と対策」を読んでいるような気分です。

もちろん、必ず合格するという保証がないように
全レースを的中させることはできません。

しかし、強い騎手、強い調教師、強い厩舎・・・
これらの統計分析を綿密に行うためにも
シベリアンさんの的確な「コメント」は
ぜひとも、おススメしたいと思います。

データ分析の切り口、発想のヒントなんかが
ポコポコと出てくるでしょう。

「京都・阪神編」も現在制作中とのことなので、
こちらも楽しみにしてます。

これからも、シベリアンさんのご活躍を期待してます。

データというものはそれ単体では
数字の羅列にすぎず、何らかの意味付けをして
はじめて価値が現れます。

データに意味づけをするのは解釈問題であり、
解釈する人の技術、知識、感性など様々な条件が
そこに反映されます。

ですから、データから結論を導く過程をひとつひとつ紐解いていくと、
解釈者の思考の流れを知ることができます。

この『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』は、
様々なデータにシベリアンさんの解釈を適用した
アウトプット集であると言えます。

ただそれを「ふんふん」と流し読みしているだけではもったいない。
行間から思考の流れ、必要とされる背景知識を読み解いてみてください。

データを解析する底力を身につけることができるようになっています。
むしろ、「教科書」と考えた方がいいかもしれません。

「京都・阪神編」の完成が非常に楽しみです。
シベリアンさんの今後の活躍を期待しています。

競馬のデータ集というのは書籍でも多数販売されていて、
これまでにいろいろと見てきましたが、数字の羅列、単調で辞書を読んでるよう、
という感じでなかなか使えるようなものに出会えませんでした。

シベリアンさんに『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』
をいただいて、
すぐに感じたのは「わかりやすい」「使いやすそう」ということでした。

重要な部分を大きく、下位のデータを小さくといった適度なアクセントがつけてあって
使える部分が特に頭に入りやすいように掲載されています。

そして、データの超重要部分は各要素の１位、
これくらいは覚えておきたいところですが、
すべての項目毎に１位のデータは大きくわかりやすく表示されているので、
何度か見ているうちにいやがおうにも覚えてしまうような工夫がされています。

データの項目別の分け方にしても体系的によく整理されていて使いやすいです。
印刷して手元においておけば、重要部分は自然と覚えてしまいそう。

こんなデータ集が欲しかったんです。
ありがとうございました。

『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』は、
まさに「使える」データ集でした。

まずなんといっても引きやすい。

競馬場・距離・芝ダート別なのでレース毎に同条件のページを開けば、
騎手・種牡馬・調教師のデータが一目で確認できます。

参照する場所があちこちに飛んでいると予想に時間がかかってしまい
結局使わなくなってしまいますが、このデータ集ならそんなことはないでしょう。

またそれぞれの上位ランキングだけでなくワースト５位も掲載されているので、
取捨選択の参考にもってこいです。
コースのワンポイントやコメントも参考になります。

思っていた以上に騎手や調教師には東京・中山の得手不得手が
あるものなんですね・・・。

特典の東京・中山馬主ランキングも、いつか使えるかも！？トリビア的に楽しめました。

これだけで買い目は決められませんが、
データ重視派としてはぜひ持っておきたいデータ集ですね。

データは宝だなと改めて実感しました。

騎手、調教師、種牡馬の３つのデータが
競馬場の距離毎、芝、ダート別に
掲載されています。

買い目に直結するものではありませんがシベリアンさんのデータをみるだけで
間違いなく馬券力もアップしますし、
今持っている商材に簡単にプラスアルファすることが可能です。

頭の中でこのジョッキーは東京マイルが得意だと思っていたものがデータを見て
実は違っていることに気付けます。
このことに気付けるだけでも実は相当大きいです。

またベスト２０の他にワースト５も掲載されているのがとても良いなと感じました。

データによっては見ずらくてどう見れば良いのかわからないものもありますが
シベリアンさんのデータは本当にわかりやすく見やすいのでオススメです。

ではここでひとつ質問です。
東京マイルが得意なジョッキー、種牡馬、調教師がわかりますか？

僕にはわからないのでシベリアンさんの
このデータを活用していきます。

『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』を
拝読させて頂きました。

まず、最初に教材の中のデータ
(単なるデータではなく、ある意味で1つの武器のように思えました）で
頬に往復ビンタを喰らった感じがしました。

これ程までに顕著にデータでレースを物語れるものなのですね。
データで示される証拠、衝撃でした。

馬自体の実力のみならず、レース会場とコース、それによる枠順での優劣、
そしてキーを握る騎手、調教師と種牡馬、
単なる今までのあいまいな印象をデータで
明確に誇大表現なく示しているという素直な衝撃的な感想です。

データが叫んでいるという印象です。
データ競馬という言葉の真意を垣間見た気がしました。

しかし、よくここまでお纏めになられました。

今後とも宜しくお願い申し上げます。
有り難うございました。

シベリアンさんの
『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』は、
とても見やすく分かりやすかったです。

これまでに私は、いくつもの競馬データ本を見てきました。
そのどれもがただ単純に勝利数や、
回収率の数字を並べただけの使えないものがほとんどです。

『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』は
コースごとに

・コース解説
・騎手ランキング
・調教師ランキング
・種牡馬ランキングなど

幅広く、丁寧に解説されていますので、
イメージしやすくとても分かりやすかったです。

すべてのデータにベストランキング・ワーストランキングが付いていて
一目で得意・不得意が分かるように作られています。

これぞ、使えるデータという感じですね。
そして、私的に意外かつ新鮮だったのは複勝率順で作成されたデータです。

ほとんどの方はデータを使う場合、勝率や連対率、回収率を重視してますよね
ですがシベリアンさんのデータは複勝率順で作成されています。

ワイドや３連複で勝負をする私的には
この複勝率順のデータはとてもうれしいです。

ワイドや３連単・３連複などさまざまな馬券に使えるデータです。
早速、今週から使わせて頂きます。

また、特典の東京・中山馬主ランキングとても面白かったですよ。
スズカの馬主さんが●●だなんてことはほとんどの方は知りませんよ（笑）

この教材を一見してまず感じたこと・・・
何よりも見やすい、ヴィジュアルに優れています。

初心者から一歩踏み出そうとしている素人の私にとって、
見た目で拒否することなく、
何度も読み返せるという点は非常にありがたいことでした。

次に、上記にも通じることですが、赤字の部分が重要な点だと思われ、
非常に簡潔にまとめられている為、馬券購入の際この部分をさっと一読し、
検討できるというメリットがありました。

また最後迷った際は、騎手データーのベスト２０に挙がっている騎手を残す、
ワーストに載っている騎手の馬をはずす、
ということもこのデータが１ページにまとめられているおかげで
できることだと思います。

内容については、「はじめに」にも記載されていましたが、
複勝率を優先してまとめられている点が非常に斬新に感じました。

説明を読むと馬券に絡めばいい・・・当然の事と思うのですが、
ここに着眼されるところが流石だと思います。

データ集等資料や競馬本を持ってはいるが、
飾りとなってしまっている方（私がそうです）この教材お薦めです。

まずは一読して、徐々に知識を深めていける教材だと思います。
今回はモニターに選んでいただき、本当にありがとうございました。

本当に見やすい教材で、仕事の移動中、土日の競馬中も（今現在も）
手元に置き暇があれば眺めています。

これほど拒否反応を示さなかった資料集は初めてでした。

まず自身が競馬初心者目線として、
これからの自分の相馬眼をどのように磨き上げていけるかをテーマに、
この教材を読み始めました。

まずこの教材の特徴である
競馬場別、コースと距離別、確率の高かった騎手・調教師・種牡馬のみの集計で
シンプルかつロジックなまとめ方が、とても分かりやすいという事

美術史や文化史の歴史のように、過去の流れの中から文脈を起してくるところは、
新しいアイディアや結果を生み出す上でとても重要なポイントだと考えます。

特に競馬の世界では歴史こそデータな訳ですが、
この教材の面白いところはその歴史が
ランキングデータとして表している事により、
厳選した立ち位置からレースの中で良い結果を生み出すであろう馬を見ることができ、
応援する事ができると感じます。

多視点的発想ですが、三着馬を当てる醍醐味から、
三着以下の馬を見抜く新たな価値観を
このデータから導き出せるのかも知れません。

余分な情報を省き見やすさに特化している部分が
この教材の最大のポイントであり、
その結果が次につながり歴史を刻む新たなデータにつながるのだと感じます。

競馬初心者です。

今まで有料レポート、無料レポートと多少なり読んでいますが、何度か使用すると
忘れてしまうようなものが多かったようです。

まず驚いたのは、読む人、使う人の立場にたちどう表現したらよいかを考えて
作られたレポートだと痛感しました。

ずばり、
この『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』は、
訴える力が強く良いイメージのレポートです。

最初のページから『サルでも分かる』と興味をそそり、
すぐに目的の項目をチェックできます。

『インゴット・データバンク』の説明を見ると、
細かい説明もいらないくらい分かりやすく、使いやすさを感じます。

騎手・調教・種牡馬と３つのデータを関連付け
読み解くことなど考えると馬券購入までの楽しみが一つ増えそうです。

私は競馬歴15年ほどですが「ザ・シークレット・ホース」で提供される、
シベリアンさんの考察力にはいつも勉強させられます。

今回の教材も「なるほど」と感心するものばかりです。

コース毎に「騎手」「調教師」「種牡馬」のランキングが
詳細に記載されております。

リーディングでは決して上位ではない騎手が、
あるコースでは抜群の成績であったり、
逆に今をときめく種牡馬があるコースでは全くの不振であったりと、
非常に興味深いデータばかりです。

勝率、連対率に加え、複勝率が記載されている点がとてもうれしいです。

この教材のみで一攫千金を望めるような、
魔法のマニュアル（そんなものはこの世に存在しないと思いますが）
ではありません。

しかし、自分の予想の的中率を少しでも上げたい人、
競馬の知識を身につけたいと感じている人にとっては、
楽しめる教材だと思います。

シベリアンさん、こんにちは。Tです。

『インゴット・データバンク〜なぜ私はディープ産駒を切れるのか？〜』 を拝見しました。
シベリアンさんのおっしゃるように見やすく使いやすいですね。

何よりも、私がまさに欲しかった
騎手・種牡馬の競馬場ごとのデータが！
調教師のデータを加えた上で！
更に距離・競馬場ごとに！すぐに調べられるのですから！

シベリアンさんを持ち上げるつもりもありませんし、
このデータ集を使って当たるかどうかも分かりません。

ですが、まさに私が欲しかったデータが別の視点も追加された上で
提供されるということが嬉しいです。

自分の予想方法ですが、回収率こそ全てと考えているので、
三連馬券の購入が多いです。

まず本命(連は外さないだろう)を決め、
その馬と勝ち負けしそうな馬を１〜２頭、
その後３着はあるかな？という馬を２〜４頭選択します。

その時、複勝率順に並んでいると、
自分で頭を決定した後のヒモの取捨選択に非常に参考になりますね。

自分の経験則上、「買い目は早く決まる方が当たる」ことが多いですが、
そのヒモ探しのスピードが早く楽なこと！
なぜなら、来る確率が高い馬がすぐ探せるのですからね。

今までは、馬、騎手、厩舎の好き嫌いで取捨選択してきたことも多々あり
(嫌いなだけに来るともっと嫌いになる！)、
今後は冷静に判断を下す参考におおいになりそうです。

どんなデータ、指数であっても絶対はない！ということは
長い馬券生活で身に沁みておりますので、
シベリアンさんの予想提供スタンスと同様、頭を自分で決めた後のヒモ探しには
最適な予想補助ツールとなりそうです。

今後もこのような素晴らしいデータ集の完成を心待ちにしておりますね！